大和ハウス工業(1925)の株価分析

投資(日本・高配当株)

こんにちわ。花咲丸です(^^)

ブログ3日目。昨日お伝えしたとおり、大和ハウス工業の株価分析をしていきたいと思います。

CMでも良く目にするし、住宅をこちらで建てた方もいるでしょう、大和ハウス工業さん。業種は建設業です。

戸建、賃貸、マンション、商業施設など幅広い分野に展開しており、同業種の高配当株で比較されやすい積水ハウスさんよりもビジネスの幅が広い印象です。

株価分析のポイント

色々な書籍を読んで、私なりに高配当株のチェックポイントを以下の6つに絞りました。

  1. 配当利回り(購入時3.5%以上が目安)
  2. 自己資本比率(60%以上あると良い)
  3. 配当推移(減配していないか)
  4. 配当性向(高すぎると業績悪化時に減配するリスクあり)
  5. EPS推移(増加していれば、ビジネスが順調である指標)
  6. 自社株買い(業績安定していないとできない)

IRバンク、バフェットコードが上記指標を見る上で便利なのでさっそく見ていきましょう。

バフェットコード参照
IRバンク参照

評価結果は

☆☆☆☆(4.3/5.0点)

各指標はほぼ綺麗な右肩上がりの成長を見せております。

唯一気になるのが、自己資本比率の低さぐらいでしょうか。

最低でも40%は欲しいところですが、ここ数年自社株買いも積極的に続けていますので今後改善されてくると考えます。

私の保有株はまだ21株しかありませんが、100株以上保有で株主優待制度もあるようです。

引き続きホールドした上で、タイミングを見て追加購入をして100株保有を目指していきたいと思います。

第三弾は、ジェイエイシーリクルートメント(2124)について明日のブログで触れていきたいと思います。

投資はあくまでも自己責任ですが、これがご覧いただいた皆さんの参考になれば幸いです。

今日もブログを見ていただきありがとうございます(^^)

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